「トクリュウ」効果で防犯グッズ爆売れ!

連日の「トクリュウ 強盗!」報道で防犯グッズが爆売れしている。治安の良さを誇っていた我が国も、もう治安が良いとか言っておれない状況になってきた。

田舎だと、無施錠当たり前で鍵をかける家は無かったが、ここまで物騒な時代になると、面倒な施錠もしなきゃいけない時代になってしまった。

東南アジアを巡ると、地域によって防犯レベルが異なるのが面白かった。厳重な防犯レベルの地域は、ここは物騒な地域なんだと、大きな目安になる。バンコク市街の大きな屋敷を見ると、屋敷周りは厳重な有刺鉄線で塀は覆われている。屋敷内は大きな防犯犬が2~3匹周回してる。このくらいしないと防犯にならないようだ。とりわけバンコクが治安が極端に悪いとは思わないのだが?バンコク内の日本大使館窓口に行ったことがあるが、窓口は鉄の格子状の仕切りで対面するようになっているwww。やっぱり相当な警戒体制になっている。

日本の都会の民家は、ガラスの窓やドア-越しで平安を保っているのでガラスを破れば簡単に侵入出来てしまう。かって☆トナム旅行していた時、現地☆トナム人に、日本に働きに行きたいと声かけられたことが時々あった。日本は強盗や空き巣の天国だから、空き巣でもして稼ぎたい!と言っていたwww。本気とも冗談とも受け止められるこんな言葉を聞くと、オィオィ、まじかよ!?なんて思ってしまった。☆トナム人の間では、日本は空き巣や強盗の天国だというのは常識らしいwww。

まぁ、かってはそれほど治安が良かったということの証左でもあるが、最近のようにインバウントで玉石混合の外人観光客や労働者が来日してくるようになった現在、こういう常識が仇になりそうである。(外人に特別な偏見はありません!

*特定技能研修制度とかいう、実質 大量の移民 Go Go !という政府主導の大量移民政策が動き始めて、これから大量に外国人が日本の田舎にも押し寄せて来る事になった。治安や言葉とかの面倒は地方自治体任せなので、今後カタコトの日本語も話せない大量の移民がおいらの近くにも住むことになる。どうなっちゃうのかな?一部の自治区では外人の方が多い場所も出来てきて、今まで住んでた日本人が追い出されているとか(日本人の若い娘や子供にちょつかいかけるので、治安上住めなくなって出ていく)。これからいろいろ悩ましい問題がいろいろ起きそうだ。

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